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ちうちう
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2010年12月09日

羅生門

最近は健康的な生活を送っているのになぜか右ほっぺにニキビが。
こいつがやたらと成長しましてね。イタイ。


さて。
芥川龍之介の「羅生門」の
「右ほほにできたニキビを触りながら」(うろ覚え)
という一説を思い出した。

高校の現国でやったな。
色んな解釈があったけれど、
 ①下人の年齢(10代)を示す手がかり
 ②思春期の心の葛藤(人間の醜い部分の象徴として描かれている)
てな感じで教わった。

芥川龍之介の話はガキの頃から好きだし、今でも好きだ。
葛藤とか人間の二面性とかそういった人の混沌を深読みしようとすれば
いくらでも出来そうだ。

Posted by ちうちう at 22:23│Comments(1)
この記事へのコメント
私教育実習で羅生門高校生に教えたわ。あれは大変だったなー(笑 懐かしい・・・
Posted by yuritada at 2010年12月11日 07:21
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